【求人バニラ・求人ココア】記憶に残るお店とは

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求人媒体において、目指すゴールは『問い合わせ』。

ユーザーからの『問い合わせ』を増やすためにはページを作成する段階からユーザーの心理を常に意識しておく事が重要です。
例えば、

・女の子ボイスで、稼げるイメージが付きそうか
・急募インフォメーションで、サービス内容のイメージが付きそうか

また、色々なお店を見比べている動きの中で再訪してもらうために、
お店の事を『覚えてもらう』打ち出しを意識することが重要になってきます。
反響の高いお店はこれらの稼げるイメージを伝えて『覚えてもらう』ことに関しては達成しているケースがほとんどです。

今回はあなたのお店が最終候補の2-3店舗に入ったとき、最終的に女性に選んでもらうため

『覚えてもらう』ことから『問い合わせ』までに至る一歩手前の、『気になるお店』だと感じてもらうためにすることをお伝えします。

①同調心理を活用し、安心感を与える

今までに経験したことの無い行動を起こすときは、どんな人でもストレスを感じるもの。
当然、新しいお仕事を始めようとしている女性にも当てはまります。
裏を返せば、同じような状況で、同じような行動をした女性がそのお店にいるとわかれば、
非常に強い問い合わせへの後押しとなります。
また、お店があまりアピールしない部分こそ女性が知りたい部分です。

・過剰サービスの有無
・お店に対しての改善点

このような、お店からすると弱点にもなりかねない部分をバランス良く盛り込んでいけば、
『記憶に残る』お店になります。

お仕事を探している女性と近しい理由で在籍した女性の意見であるほど効果は高くなり、
またその情報・内容は、なるべく新鮮なもので詳細に書かれているほど良いです。

求人バニラやココアでは

・口コミコンテンツ

でこの内容をアピールしていくことが出来ます。

②『限定』『今だけ!』を活用する

『残り在庫2つ』
『あと40分でセール終了』
『直近で50人以上に見られています』

最近はユーザーを焦らせる表示を行うサイトが増えてきており、
実際に各社の効果測定で成約率上昇が確認されています。

求人サイトに当てはめて言うならば

『募集人数あと1人』
『25~31日に面接の女性は、1本+2,000円の手当あり!』

このような打ち出しを

・応募特典
・店長ブログ/求人ブログ、もしくは口コミ

等で差し込んでいくと良さそうです。

③キャストやスタッフの写真を活用する

人間の目は無機的なものより、より有機的なものに魅かれます。
文字で説明するよりも、食べ物や動物のイラストや写真を挿入するほうが効果的で、その中でも『人間の顔というものの効果は高く、
これは人間の脳の構造上、顔だけを認識、反応する器官が元々備わっていることが理由です。

効果が出やすい順番は

顔出し > 顔隠し > 人以外の写真やイラスト > 文字のみ

差し支えなければ、お顔の見える写真は使っていきましょう。

求人媒体で活用できる箇所で言えば、

・基本掲載のメイン画像
・各オプション画像
・急募インフォメーション

など、他のお店と見比べる箇所が該当します。

『バニラ』『ココア』の反響は年々増加しております。

サイトの反響増加に比例して、掲載しているお店からの熱量も高まっております。
待遇面で競合店舗と並んでしまうお店は、『覚えてもらう』に加えて『直観に訴えかける』事を意識!
このあたりで差別化を図ってみてはいかがでしょうか。