【求人バニラ】バニラPlusの活用例

昨年11月にリリースされた「バニラPlus」についてご紹介いたします。
バニラPlusとは?
他店舗と差別化を図ることや情報量をより充実させることができ、
「このお店で働きたい!」という女の子の意欲を高めることが期待できます。
実際に反響が出た打ち出しは?
それぞれのブロックごとに特色を持たせた打ち出し方が可能です。
①フリーコンテンツ
「画像」「リンクボタン」「SNS応募」の3つの項目から、
最大4枠まで設定することができます。
「画像」3枚で興味を高めてから、
「リンクボタン」を女の子ボイスに設定し、
関連付けたコンテンツに誘導していたページ構成を見てみます。
まずは、
女の子がスワイプを促す素材と、
お給料以外の情報を入れて興味付けをします。
意識することは女の子の目線の流れです。
出来るだけ滞在時間が長くなるような内容を心がけましょう。
その後、
在籍している女の子がどれくらいの出勤日数で、
どのくらい稼いでいるかが確認できる
「女の子ボイス」に誘導します。
この構成で運用されていた店舗は、
閲覧時間も長く、キープ率、応募率など高めたい要素の効果につながっていたことが確認できていました。
他にも別パターンで、
複数のお給料明細を載せてから「お店からのメッセージ」に誘導したり、
初日~3日目の女の子の様子を打ち出してから、
SNS応募ボタンに誘導するなど、
応用が利きそうですね。
②お店の雰囲気を写真でチェック!
スマホでの閲覧に特化した、
縦長写真で大きく打ち出すことができるコンテンツです。
5種類のタブから興味のあるものを選択し、
タップすることで目当ての情報(写真)を知ることができます。
このような見せ方は、
GoogleMapや大手飲食系アプリ、大手美容系アプリなどでも同じ形式で取り入れられています。
円グラフにあるように、
全体的に閲覧実績の多いタブは、
「店内・待機室」「店長・スタッフ」が多い傾向になりました。
「店内・待機室」の写真は準備がしやすいこともあり、
設置率は高い傾向にあります。
「店長・スタッフ」のタブが見切れている状態にもかかわらず、
全体の20%もとれていることは、
相対的に見て注目度が高いのではないかと仮説を立てることができます。
全て重要な項目なのですが、
とくに今回は「店長・スタッフ」にフォーカスをあてて見てみましょう。
風俗業はネットの普及によって身近になったとはいえ、
業界全体にアングラというイメージを持つ女性は一定数いらっしゃいます。
人当たりの良い、親しみやすいスタッフ様の仕事の日常写真を入れていくのはいかがでしょうか。
「店内・待機室」に比べて「店長・スタッフ」は写真取得の難易度が上がりますが、
在籍キャストの日常、例えば趣味や旅行などの写真も、
このようなイメージを払拭する意味合いで効果が出ています。
サムネの比率は縦長の『横5:縦8』で中央部分が切り抜かれる形になるので、
その点も意識して選定していきましょう。
③さわってみる?360°写真
GoogleMapや、不動産サイトなどが同じ形式で運用されています。[wpvr id="7076″]プレイルームや待機室、寮や撮影スタジオなど、
実際に店舗を見なくても、
自慢の内装などを女の子にアピールできます。店舗と居住地が離れているときの確認や、
風俗で働くことが初めての女の子にお店のイメージを伝えることにも効果的ですね。360°写真を撮影するためには、
360°カメラが必要となります。
お持ちでない店舗様は弊社にて5,500円/回で撮影可能です。
まとめ
店舗が打ち出した内容が、しっかり対象の女の子に刺さった結果と言えます。

風俗という業種とWEB集客や求人の職種の性質上、
各媒体状況の変化や新コンテンツ、
表示ロジックの変更、新しい媒体が出てきたりなど情報把握は大変ですが、
求人効果を高めるためにも、
まずはバニラPlusを設定して1つ1つ、今年も変化に対応していきましょう。