【風俗じゃぱん】大型連休前の対策について

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◆性風俗業界に関わる我々にとっての大型連休とは?

 

稼げる事が分かりきっているボーナスステージ。1年で数回しかないかき入れ時の本番ですよね。
お正月明けの閑散期からまん延防止等重点措置で、我慢の時期が続いた中とても嬉しいイベント。待ち遠しい!!の意見は全店舗様共通認識かと思います。

規制も弱まり、風俗を利用しやすい空気感を感じられるようになってきたのはユーザー様にも嬉しい流れなのではないでしょうか。

 

 

連休に向けての店舗様、スタッフ様の準備としては、

 

□出勤キャストを確保
□事前に連休イベントを用意
□キャストや店舗速報を通じて、連休イベントの告知

 

などを用意、進められているかと思います。
ただ、過去細かくはずしてしまった例としては、、、、

 

□電話の鳴る時間と、キャストの出勤時間が微妙にズレる
□看板キャストへの問い合わせが集中して実客へ繋げられない
□頑張ってかなりのキャストに出勤してもらった日に限って思ったより件数が伸びない

 

このあたりは「あるわ~」と共感して頂ける店舗様も多いのではないでしょうか。
細かく当てに行くための傾向とか対策とか、出来る事ならば1本の取りこぼしも無く実客に繋げたいですよね。

チャンスの神様は前髪しか無く、後悔は先にたちません。

 

◆エリアを区切って人の動きの差を見てみる

 

次の大型連休は絶対にはずしたくない!!

 

そのために参考と言っては何ですが、、

泣く子も黙る大都会東京都と、観光エリア代表として沖縄県

去年の大型連休のデータを少し、公開します。

 

まず、観光地の沖縄は前半に反響が寄っており、都心の東京は後半に盛り返していくことが分かります。
前半をもう少し掘り下げてみましょう。

 

東京の深夜1時、時間帯的におそらくデリヘルだと思うのですがお仕事〆日でそのまま連休前の飲み会、解散した時間あたりにピークがやってきます。
沖縄はどうかと言いますと、飛行機が到着したくらい、初日夕方あたりから波がやってきますね。
連休の開放感からか、大分早い時間から反響が取れています。
最終日前~最終日の夜も見て見ましょう。

 

沖縄は最終日前日の23時をピークに鳴りが弱まりました。観光組が帰っていったのか、少し寂しい反響となっていますね。
反して東京は明日からのお仕事に対する現実逃避の心理からか、午前中から継続して反響がとれています。

 

□東京都の場合、連休入り直後の深夜と最終日
□沖縄県の場合、連休初日の夕方以降から中旬にかけて

 

前回の大型連休はこのあたりが反響のピークとなりました。

もちろん全ての大型連休や、その年の状況で人の動きに差はあるので一概には言えませんが、大まかな動きはイメージ出来るかと思います。

 

 

◆風俗じゃぱんで出来る大型連休の備え

 

長い連休の代表格といえば、ゴールデンウィークとお盆、シルバーウィーク、あとは年末年始の4つでしょうか。
この期間中は実家に帰省する人や旅行者も多いため「有給をあてて、1週間以上の休暇を取る」と考える人も多いはず。
実際、2022年(令和4年)は7日以上の連休がたっぷり取れる「祝日当たり年」なんです!
鳴ると分かっている大型連休中の集客、備えあればなんとやら。

 

 

自店エリアのピークの時間帯、日にちを意識して

□飲み会後は当店へ!2人以上の団体ご利用で~円引き
□ラストスパート割!最終日限定で基本コースから~円引き

 

あとは店舗様のお声として、ピークの時間帯に看板キャストから空いている他のキャストに誘導できなかったお声も聞いております。

□3人チョイスで誰か来る!!セレクト割、基本コースから~円引き

こんなイベントを打っていくのも面白そうですね!

 

 

□キャストの出勤日と出勤時間をエリア状況に合わせて調整、出勤情報に反映させていく
□ポッキリクーポンや通常クーポンで、エリア状況に合わせたイベントを入れていく
□ニュース速報などで、エリア状況に合わせたイベントを入れていく
□上位表示時間を、掲載エリアに合わせて微調整していく

 

このあたりが風俗じゃぱんで出来る休み前対策になって来ます。
次の大型連休は、忙しくなりそうですね。